2015年 02月 11日
敷津松之宮(しきつまつのみや、大国主神社)
大阪市浪速区敷津西1丁目2-12 電06-6641-4353
地元では「木津の大国」さんと呼ばれている。
祭神 素戔嗚大神、大国主大神、
八柱皇子神、奇稲田姫神、事代主神、少彦名神。
商売繁昌、縁結び、交通安全、浪速七福神。
地下鉄「大国町駅」すぐ北、国道25号線(四ツ橋筋)沿いに鎮座。
神功皇后(西暦321年-389年)が新羅遠征からの帰途(西暦362年)、敷津の浜に松を3本植えて、松の下に素戔嗚尊(西暦140年頃出生)を祀り航海安全と海が荒れないように祈ったのが始まり。これにより松之宮と云われる。
古くは祇園社、牛頭天王社などの社名があり、明治になると八坂神社と改称された。明治20年頃に現社名「敷津松之宮」になった。
ご朱印
南の入り口、神額と社号標は「敷津松之宮」で正面に拝殿が見える。
国道から東の入り口、社号標は「大国主神社」で正面に大国社が見える。
手水舎
拝殿
拝殿内の額、「水滴穿石」(水したたりて石をうがつ)。 点滴穿石と同じ意。
本殿
摂社の「日出大国社」、1744年に神託があり出雲大社から大国主大神が勧請された。
神使いは「ねずみ」で、右の「ねずみ」は米俵に足を掛け、左は打ち出の小槌を持つ。
楠稲荷社
白龍明神社
木津勘助の銅像
印南神吉 メールはこちらへ nigihayahi7000@yahoo.co.jp
地元では「木津の大国」さんと呼ばれている。
祭神 素戔嗚大神、大国主大神、
八柱皇子神、奇稲田姫神、事代主神、少彦名神。
商売繁昌、縁結び、交通安全、浪速七福神。
地下鉄「大国町駅」すぐ北、国道25号線(四ツ橋筋)沿いに鎮座。
神功皇后(西暦321年-389年)が新羅遠征からの帰途(西暦362年)、敷津の浜に松を3本植えて、松の下に素戔嗚尊(西暦140年頃出生)を祀り航海安全と海が荒れないように祈ったのが始まり。これにより松之宮と云われる。
古くは祇園社、牛頭天王社などの社名があり、明治になると八坂神社と改称された。明治20年頃に現社名「敷津松之宮」になった。
ご朱印
南の入り口、神額と社号標は「敷津松之宮」で正面に拝殿が見える。
国道から東の入り口、社号標は「大国主神社」で正面に大国社が見える。
手水舎
拝殿
拝殿内の額、「水滴穿石」(水したたりて石をうがつ)。 点滴穿石と同じ意。
本殿
摂社の「日出大国社」、1744年に神託があり出雲大社から大国主大神が勧請された。
神使いは「ねずみ」で、右の「ねずみ」は米俵に足を掛け、左は打ち出の小槌を持つ。
楠稲荷社
白龍明神社
木津勘助の銅像
by enki-eden
| 2015-02-11 00:12