古代史探訪

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住吉神社(兵庫県加東市秋津)

兵庫県加東市秋津1113 電0795-47-0422 道路向かいに無料駐車場あります。
住吉大社の神領域の中心部に位置する別宮であった。
祭神 表筒男命、中筒男命、底筒男命、息長足姫命、今宮大神。



 当社は6世紀頃(古墳時代後期)に現在地より少し北の山中が創始の場所のようです。8世紀頃(奈良時代後期)に現在地に遷座、恒田明神と称した。
 鎌倉時代に建て替えがあり祭神は住吉三神であった。1570年頃に森住吉神社が焼失し、当社に合祀された。その時に息長足姫命を配祀した。
 1891年に拝殿と舞殿を建て替え、その後幣殿を加えて現在に至っている。

 干ばつの時だけ演じる雨ごい祈願の神事芸能「百石踊」が伝わっている。神事芸能を演じる経費が米百石を要したのでこの名前が付いた。
 この百石踊は戦後衰退し、農業用ダム「東条湖」が完成、水不足が解消し一層衰退していった。現在は西戸地区の氏子の保存会が百石踊を伝えている。「秋津百石踊」として兵庫県指定重要無形民俗文化財となっている。4月29日の昭和の日に奉納される。

   社号標、手水舎、随身門。
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   舞殿と拝殿
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   伊勢神宮遥拝所
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   本殿、手前に神籬(ひもろぎ)。
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 当社も社殿は南西向きで「日の出・日の入り方向」で確認すると、ピッタリ冬至の日の入り方向を向いている。  
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by enki-eden | 2016-07-06 00:09