古代史探訪

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印南住吉神社(いんなみすみよしじんじゃ、加古郡稲美町)

兵庫県加古郡稲美町(いなみちょう)印南(いんなみ)1069   境内に車を停められます。
祭神 表筒男命(うわつつのおのみこと)、
   中筒男命(なかつつのおのみこと)、
   底筒男命(そこつつのおのみこと)、
   息長足姫命(おきながたらしひめのみこと、神功皇后)。

 国安天満神社の宮司が兼務している。神社の南は灌漑用ため池の宮池がある。


 
 当地の開墾が始まり、1712年(正徳2年)に泉州住吉大神の分霊を勧請したとある。私見では、泉州(和泉国)ではなく、摂津国の住吉大社からの勧請だと考えていたが、当地の開墾にやって来た泉州堺の人が信仰していた住吉大神を祀ったのが始まりのようです。

 播磨国には住吉神社と大歳神社(大年神社)が多い。海人族の津守氏は住吉大社を本拠とし、各地に社領・荘園を持ち、造船用の木材確保をしていた。大歳神は降雨量の少ない瀬戸内海地方に灌漑用ため池や水路の築造を指導した。

   入口の鳥居
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   拝殿、西南西向きになっている。
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   幣殿と本殿
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   鹿島社、祭神は武甕槌神(たけみかづちのかみ)か。
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   愛宕社(火伏せの神様)、立派な瓦。
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   鳥居の近くに印南行者堂。役行者(えんのぎょうじゃ、634年-706年)を祀る。
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©2012 Innami Kanki
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by enki-eden | 2018-01-02 00:05