2013年 09月 21日
東山古墳群(兵庫県多可郡)
兵庫県指定文化財、神奈備山の妙見山(693m)の南麓にあります。
隣接の「那珂ふれあい館」で出土物が展示されています。車はここに停めます。
兵庫県多可郡多可町中区東山539‐3 電:0795‐32‐0685
4世紀には当地周辺に無数の墳墓が築かれていますが、東山古墳群は飛鳥時代の円墳で、築造時期は7世紀初頭から後半までです。
赤のアイコンが東山古墳群と那珂ふれあい館、黄が妙見山、直ぐ近くに妙見富士カントリークラブが展開していますが、25年前に友人とここでゴルフをしたことがあります。当時は古代史には全く興味はなかったですけどね…
古墳群の向こうに妙見山(693m)を望む

多可高等学校の西隣にあります

東山古墳群は16基の古墳があり、当地(多可・西脇地域)を治めた豪族の墳墓群であると推定されています。東山1号墳の横穴式石室は12.5mと最も大きく、兵庫県でも最大級の大きさです。このような大型の石室をもつ古墳が一ヶ所にまとまっているのが特徴です。石室の長さが10mを超える古墳が5基あります。
東山古墳群配置図

1号墳


2号墳

3号墳


4号墳

5号墳から8号墳までは4号墳の左側にあります。

9号墳


10号墳



11号墳

12号墳は径21m、高さ2.8m、石室は全長11.1m、最大幅1.95m、石室高さ2.55m、
側壁は小さめの石を使い上に行くに従って内部にせり出しています。奥には床面に川原石を敷きつめています。7世紀前半頃の築造です。

12号墳の石室の奥に陶棺、手前に木棺、その手前に箱式石棺がありました。副葬品も盗掘を受けずに残っていました。装身具・土器類・武器などが発見されています。


13号墳は径15m、高さ2.5mの円墳で最も小さい部類に入ります。床には貼床が行われており、奥壁に内法長(うちのり)75cm、幅20cmの小型の箱式石棺が据えられていました。火葬したのでしょうか。奥に箱式石棺の一部が見えています。7世紀中頃の築造です。


14号墳

15号墳は径25m、高さ4.5m、立ち上がりの周囲はテラス、1号墳に次ぐ規模です。石室は全長12.4m、床には川原石が敷きつめられています。盗掘を受けていますが多くの副葬品が残っていました。7世紀中頃の築造です。奥に木棺の見本が見えます。

16号墳

印南神吉 メールはこちらへ nigihayahi7000@yahoo.co.jp
隣接の「那珂ふれあい館」で出土物が展示されています。車はここに停めます。
兵庫県多可郡多可町中区東山539‐3 電:0795‐32‐0685
4世紀には当地周辺に無数の墳墓が築かれていますが、東山古墳群は飛鳥時代の円墳で、築造時期は7世紀初頭から後半までです。
赤のアイコンが東山古墳群と那珂ふれあい館、黄が妙見山、直ぐ近くに妙見富士カントリークラブが展開していますが、25年前に友人とここでゴルフをしたことがあります。当時は古代史には全く興味はなかったですけどね…
古墳群の向こうに妙見山(693m)を望む

多可高等学校の西隣にあります

東山古墳群は16基の古墳があり、当地(多可・西脇地域)を治めた豪族の墳墓群であると推定されています。東山1号墳の横穴式石室は12.5mと最も大きく、兵庫県でも最大級の大きさです。このような大型の石室をもつ古墳が一ヶ所にまとまっているのが特徴です。石室の長さが10mを超える古墳が5基あります。
東山古墳群配置図

1号墳


2号墳

3号墳


4号墳

5号墳から8号墳までは4号墳の左側にあります。

9号墳


10号墳



11号墳

12号墳は径21m、高さ2.8m、石室は全長11.1m、最大幅1.95m、石室高さ2.55m、
側壁は小さめの石を使い上に行くに従って内部にせり出しています。奥には床面に川原石を敷きつめています。7世紀前半頃の築造です。

12号墳の石室の奥に陶棺、手前に木棺、その手前に箱式石棺がありました。副葬品も盗掘を受けずに残っていました。装身具・土器類・武器などが発見されています。


13号墳は径15m、高さ2.5mの円墳で最も小さい部類に入ります。床には貼床が行われており、奥壁に内法長(うちのり)75cm、幅20cmの小型の箱式石棺が据えられていました。火葬したのでしょうか。奥に箱式石棺の一部が見えています。7世紀中頃の築造です。


14号墳

15号墳は径25m、高さ4.5m、立ち上がりの周囲はテラス、1号墳に次ぐ規模です。石室は全長12.4m、床には川原石が敷きつめられています。盗掘を受けていますが多くの副葬品が残っていました。7世紀中頃の築造です。奥に木棺の見本が見えます。

16号墳

by enki-eden
| 2013-09-21 00:01

