古代史探訪

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伊弉冊神社(いざなみじんじゃ、兵庫県明石市)

兵庫県明石市岬町19-8   078-911-3931  境内に駐車できます。
  周辺は漁師町で、「さなぎさん」と呼ばれている。
祭神 伊弉冊大神、相殿に素左之男大神。
創建 10代崇神天皇6年(300年頃)

 延喜式神名帳には、明石郡岩屋の土産神、伊知都比売神社となっている。現在、同名の神社はなく、明石市大蔵本町の稲爪神社、稲爪浜恵比須神社、明石市材木町の岩屋神社などが論社(式内社の後裔)となっている。
 1945年6月の戦災にて、社殿、社務所一切の建物を焼失し、1962年に社殿が再建された。

 伊弉冊尊は記紀神話において伊弉諾(いざなぎ)尊と結婚し、国生みと神生みを行った。軻遇突智(かぐつち)神を産む時に火傷で亡くなったが、黄泉の国で伊弉諾尊と争い絶縁した。
 「軻遇突智(かぐつち)神を産む時に火傷で亡くなった」というのは、出雲製鉄族の伊弉冉尊が蹈鞴製鉄の工程中に火傷をして亡くなったと考えられます。
 軻遇突智神は火の神で、全国の愛宕神社や秋葉神社などで祀られている。

 当社では伊弉冉尊と同じ出雲製鉄族の素戔嗚尊も合祀されている。



       入り口の注連柱と社号標
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       参道
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       手水舎
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       拝殿
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       狛犬
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       拝殿内、神紋は橘。
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       拝殿と本殿、千木は外切り、鰹木は5本、男神の形になっている。
       素左之男大神の社殿形式で二柱の神を合祀したのか?
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       拝殿の左に大きな社号標と神木の三本松
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     ご神木の奥に福徳三宝荒神社
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by enki-eden | 2014-09-26 00:12