古代史探訪

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綱敷天満神社(つなしきてんまんじんじゃ)

兵庫県神戸市東灘区(ひがしなだく)御影(みかげ)1丁目22-25
御影の天神さま、 電078-841-1150   無料駐車場あります。
祭神 菅原道真大神(学問・受験合格の守護神、845年-903年)
    別雷大神(わけいかづちのおおかみ、厄除・方除の守護神)
    倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ、商売繁盛・家内安全の守護神)
神紋は梅紋、境内には道真公が愛した梅の木が約100本植えられている。

   東風(こち)吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 春をわするな



 由緒は、天道根命が別雷大神と天穂日命を御影山手の天神山にお祀りしたことに始まり、聖徳太子が四天王寺建立のために良質の御影石(花崗岩)を採掘し、倉稲魂大神を合祀した。当地の旧地名は御影町石屋。
 菅原道真公が別雷大神をまつる天神社に2度参拝した御縁で道真公をお祀りしている。一度目は道真公が886年に讃岐守として任地に赴く途中に参拝、二度目は901年に左遷されて大宰府に赴く途中に参拝した。

 綱敷の由来は、道真公が太宰権帥に左遷され大宰府に赴く途中に当地で休息した時に、里人が石の上に綱を巻いて敷物とした故事にちなむもの。神戸市須磨区の綱敷天満神社にも同じような故事が残っている。

 13世紀初めに道真公の9世の孫、菅原善輝公が天神山より少し南の現在地に社を建立し、三神を天神山より遷し祀った。

     赤い鳥居と社号標
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     鳥居の横に1995年の阪神淡路大震災で倒壊した大鳥居の神額を保存。
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     菅原道真公の神使いは「牛」、誕生の845年は丑(うし)年、誕生日も丑の日。
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     白龍大神、2匹の白蛇が宝珠を守っている。
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 1月8日の綱打祭で行われる「綱打神事(つなうちしんじ)」は、厄除開運・無病息災を祈願する特殊神事として名高い。綱打神事の赤い注連柱。
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     拝殿
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     拝殿と本殿を横から望む。
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     後方から望む。
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     伊勢神宮遥拝所
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     八色雷神社(やぐさいかづちじんじゃ、別雷大神)、厄除・方除。
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     牛神
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     梅の木に囲まれて合格祈願の絵馬、中央は筆でしょうね。
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     松尾社(大山咋命、金山彦命、住吉神)
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     草壁稲荷社
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     稲荷社の奥に生垣に囲まれた祠。水神さんらしい。
     神社の西を石屋川が流れている。
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by enki-eden | 2014-10-12 00:09