2015年 12月 05日
鍬渓神社(くわたにじんじゃ、小野市)
兵庫県小野市下来住町(しもきしちょう)661 電0794-62-6239
無料駐車場あります。
祭神 素戔嗚命、
足摩乳命(あしなづち)、手摩乳命(てなづち)、奇稲田姫命。
開運、交通安全、厄除けの神様。
足摩乳命と手摩乳命の末娘が奇稲田姫命で素戔嗚命の妃となった。
当社の神紋は素戔嗚命の五瓜紋
無料駐車場あります。
祭神 素戔嗚命、
足摩乳命(あしなづち)、手摩乳命(てなづち)、奇稲田姫命。
開運、交通安全、厄除けの神様。
足摩乳命と手摩乳命の末娘が奇稲田姫命で素戔嗚命の妃となった。
当社の神紋は素戔嗚命の五瓜紋
神社の隣は採石場になっている。
建久年間(1190年-1198年、平安時代から鎌倉時代への変遷期)、82代後鳥羽天皇の時代に当地で疫病が流行し、播磨守・源範景が建久3年(1192年)に京の祇園神社(八坂神社)から分霊を勧請、下来野という地に社殿を創立し、牛頭天王と称した。
その後この地を領した安芸守・来住(きし)惟友(清和源氏)は当社を厚く信仰した。
天正8年(1580年)、豊臣秀吉によって来住氏が滅ぼされ、祭祀は中止された。天正9年、疫病が流行し、天正10年に神託があり、現在地に遷座し桑谷牛頭天王社と称した。
明治時代になって社名を鍬渓神社と改めた。
道路からの入口に社号標
灯篭の続く参道
太田社(猿田彦神と天細女神)、開運・交通安全(車清祓)・事業繁栄の神様。
恵比須大神
恵比須大神の前から鳥居と社殿を望む。東向き(加古川向き)に鎮座。
拝殿、牛頭天王の神額。
本殿
本殿後部にも拝所が設けられている。後方に祠。
拝殿右に境内社入口
大歳神社
右は山之口大明神、左は稲荷社。
石の祠と、左は天満宮(菅原道真公)。
右は天照皇大神宮、左は豊受大神宮。
社務所
悪疫を払い、安泰を祈願する鎌倉時代からの神事である的神事が正月に執り行われる。昔は騎射だったが現在は立射で、大きな的の中央に「鬼」と書いて、その上を黒く塗りつぶした的に向かって矢を射る。
7月には祇園祭と花火大会もあります。10月は秋祭りです。
建久年間(1190年-1198年、平安時代から鎌倉時代への変遷期)、82代後鳥羽天皇の時代に当地で疫病が流行し、播磨守・源範景が建久3年(1192年)に京の祇園神社(八坂神社)から分霊を勧請、下来野という地に社殿を創立し、牛頭天王と称した。
その後この地を領した安芸守・来住(きし)惟友(清和源氏)は当社を厚く信仰した。
天正8年(1580年)、豊臣秀吉によって来住氏が滅ぼされ、祭祀は中止された。天正9年、疫病が流行し、天正10年に神託があり、現在地に遷座し桑谷牛頭天王社と称した。
明治時代になって社名を鍬渓神社と改めた。
道路からの入口に社号標
灯篭の続く参道
太田社(猿田彦神と天細女神)、開運・交通安全(車清祓)・事業繁栄の神様。
恵比須大神
恵比須大神の前から鳥居と社殿を望む。東向き(加古川向き)に鎮座。
拝殿、牛頭天王の神額。
本殿
本殿後部にも拝所が設けられている。後方に祠。
拝殿右に境内社入口
大歳神社
右は山之口大明神、左は稲荷社。
石の祠と、左は天満宮(菅原道真公)。
右は天照皇大神宮、左は豊受大神宮。
社務所
悪疫を払い、安泰を祈願する鎌倉時代からの神事である的神事が正月に執り行われる。昔は騎射だったが現在は立射で、大きな的の中央に「鬼」と書いて、その上を黒く塗りつぶした的に向かって矢を射る。
7月には祇園祭と花火大会もあります。10月は秋祭りです。
by enki-eden
| 2015-12-05 00:17