古代史探訪

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近津神社(ちかつじんじゃ、小野市)

兵庫県小野市粟生町(あおちょう)1489  無料駐車場あります。
祭神 天津彦火瓊瓊杵尊(あまつひこほのににぎのみこと)、
   天児屋根命(あめのこやねのみこと)、
   天太玉命(あめのふとたまのみこと)。

創建 24代仁賢天皇(449年-498年)の8年(495年)
   山に光を放つ大木があり、その麓に社殿を建てたと云う。

豊臣秀吉(1537年-1598年)が三木城を攻撃する前に当社に戦勝祈願し、戦勝後に社領を寄進した。



 天津彦火瓊瓊杵尊は大山祇神(おおやまづみのかみ)の娘の木花開耶姫(このはなさくやひめ)を妻とし、海幸彦、山幸彦などが生まれた。
 西暦201年頃の葦原の中つ国平定の後、天照大神の命令で瓊瓊杵尊は高天原から降臨し、葦原の中つ国を統治した。(天孫降臨)

 天児屋根命(中臣氏の祖)は天照大神の岩戸隠れの時、岩戸の前で祝詞を唱え、天照大神が岩戸を少し開いたときに、天太玉命(高皇産霊神の子、忌部氏の祖)とともに鏡を差し出した。

 一の鳥居と二の鳥居、奥の小さい二の鳥居(明神鳥居)は兵庫県指定重要文化財。天正20年(1592年)造立で、古い形式を残している。凝灰岩製で高さ2.7m、柱真々1.8m、柱がエンタシスになっている。
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  拝殿、灯篭の宝珠(玉)の形が矛形になっているのは北部播磨(賀茂郡)に多い。
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   本殿
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   豊受大神宮
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   愛宕神社
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   右が秋葉神社、左が大歳神社。
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©2012 INNAMI KANKI
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by enki-eden | 2018-03-05 10:50