古代史探訪

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神明神社(朝来市生野町)

 兵庫県朝来市(あさごし)生野町(いくのちょう)口銀谷(くちがなや)2-303
 祭神 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、
    倉稲魂神(うかのみたまのかみ)、
    天目一箇神(あめのまひとつのかみ)。

 姫宮神社が兼任しているようだ。

 「朝来」の地名は志賀剛著「神名の語源辞典」によると、朝は麻、来は衣(こ)で麻衣(あさごろも)のような形の山々が多いからとある。

 当社の創建は、享保18年(1733年)に天照皇大神を鎮祭、玉翁院の鎮守社として宝暦7年(1757年)社殿を再建し、明治初年の神仏分離令により独立した。
 明治21年(1888年)社殿を再建。市川沿いに姫宮神社から300mほど歩いた所に神明神社が鎮座。

 江戸時代の生野銀山は幕府の直轄地であったので、元和2年(1616年)に徳川家康が亡くなると菩提を弔うため東照寺(後の玉翁院)を建立し、歴代将軍が亡くなるごとに位牌を祀った。
 昭和27年に玉翁院が廃寺になったので、位牌は東西寺(朝来市生野町口銀谷510)に移った。神明神社の550m北にある。
  赤が神明神社、黄が東西寺。


   拝殿
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©2012 Innami Kanki
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by enki-eden | 2018-06-01 09:12