古代史探訪

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厳島神社(神戸市中央区花隈町)

 兵庫県神戸市中央区花隈町(はなくまちょう)6-5
 境内に車を停められるが、狭いので道向かいの有料駐車場を利用する。

 祭神 市杵島姫命(弁天さん)、大物主命(金毘羅さん)。
 航海安全、芸能向上。



 平清盛(1118年-1181年)が福原京造営時(1180年)に安芸国宮島から勧請した厳島神社七社(清盛七弁天)の一社。
 清盛が七社と決めたのは、『安芸の宮島 回れば里 浦は浦 恵比須』と謡われていたので、七は縁起のいい数字だからと云う。

 当社は花隈村清水にあったので「花隈弁天」と呼ばれたが、1568年に花隈城が造営されたので花隈弁天は「生田神社」境内に遷された。 
 その後、六甲山から神戸港に注ぐ宇治川河口に遷されたので「浜の弁天」と呼ばれ、海岸は弁天浜と呼ばれた。現在でもJR神戸駅前のハーバーランドに神戸市中央区弁天町と云う地名が残っている。
 更に明治元年に栄町6丁目に遷り、その後最初にあった花隈町に戻り、花隈城跡(花隈公園)の北に「花隈弁天」として遷座した。

   入口の赤鳥居、神額には「神戸最初船場鎮守」。
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   拝殿、前の灯篭は嘉永3年(1850年)建立。
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 私見ですが、祭神の市杵島姫命(西暦160年頃出生)は卑弥呼(西暦179年-247年)の母ではないかと考えています。4月6日投稿の「天月神命」をご参照ください。
Innami Kanki   メールはこちらへ   nigihayahi7000@yahoo.co.jp
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by enki-eden | 2018-09-26 08:50