北向八幡神社(きたむきはちまんじんじゃ、神戸市)
兵庫県神戸市須磨区妙法寺宮ノ下54-1 車は那須与一公墓所前に停める。
北向きさん
祭神 八幡大御神(15代応神天皇)、
大神宮(天照大御神)、
春日宮(春日大明神)。
内陣に大国主命が祀られているので、出雲大社に対する敬意から北向きに建てられたと云う。
正確には北北西の丹波方面を向いている。
1184年3月の「一ノ谷の合戦」の時、源義経(1159年-1189年)は村人から、御神威が高く、飛ぶ鳥でさえ社殿の上空を
飛べない社があると聞き、那須与一(なすのよいち、1169年頃-1189年頃)に武運長久の代参を命じた。
那須与一は当社に参詣し、主君義経の武運長久を祈念、己の守護神としても崇め、戦乱の後、与一はお礼参りに当社を
訪れたが、中風の為に当地で亡くなった。
与一の命日である毎月7日には、当神社と墓所に多くの人がお参りに来る。
社号標と奥に鳥居


本殿(北北西向き)

境内には神戸市指定文化財「笠塔婆(かさとうば)」がある。1337年の石仏で、「いぼ薬師さん」。



那須神社(なすじんじゃ)
祭神 那須与一公
地元の人が大正10年に、北向八幡神社境内に那須与一公を祀った。
江戸時代以降、那須家の歴代当主は、通称「那須与一」を名乗っていると云う。
1185年3月の「屋島の戦い」の際に、平家の船上の扇を那須与一が見事に打ち抜いた。
左に那須神社、右に稲荷神社(高取山頂の荒熊神社を勧請)。


那須與一宗高公(那須与一公)御墓所
碧雲寺宗照院にある。
神戸市須磨区妙法寺円満林24-1 電078-741-1558 駐車場あります。
7日が命日になっている。
北向八幡神社南の道向かいにある。
このお墓にお参りすると、年老いても下の世話にならないと云う伝承がある。
那須與一宗高公墓所の石碑と駐車場。

階段を上ると墓所



印南神吉 メールはこちらへ nigihayahi7000@yahoo.co.jp

