備前宇佐八幡宮(備前市)
岡山県備前市(びぜんし)西片上(にしかたかみ)1 電0869-64-3723
祭神 仲哀天皇、
応神天皇、
神功皇后。
創建 延元元年(1336年)に足利尊氏(1305年-1358年)が創建。
正保3年(1646年)現在地に遷座。
96代後醍醐天皇(1288年-1339年)に背いた足利尊氏は建武3年(1336年)、京都・西宮での合戦に敗れて九州に逃れ、豊前国一宮の宇佐八幡宮を参詣、武運長久を祈願した。
更に宗像大社大宮司・氏範の援軍を得て、多々良川右岸(福岡市東区多々良)に陣を張り、菊池軍など九州勢を激戦
により破ったが、都への海路の途中しけに遭遇、神のお告げで潟神村(備前市片上)の富田松山に宇佐八幡宮を勧請したのが備前宇佐八幡宮の始まりと云う。
足利尊氏は九州勢を率い、摂津湊川(神戸市中央区)で楠木正成(1294年-1336年)、新田義貞(1301年-1338年)らを破り、京都に入って光明天皇(1322年-1380年)を擁立、征夷大将軍となり室町幕府(1336年-1573年)を開いた。
後醍醐天皇は吉野に退き南朝(1337年-1392年)を開く。
多々良浜古戦場の碑、「拡大地図を表示」をクリックすると多くの写真を見ることができます。
入り口の鳥居と備前焼の狛犬。
狛犬は備前市指定文化財、1826年製作。
鳥居の右手に恵美須宮。


階段手前に開運鞍。
足利尊氏が宇佐八幡宮を勧請したときに鞍を奉納した。それを記念して地元有志が平成元年に「石の開運鞍」を奉納し、開運成就を祈願した。

急勾配の長い階段を上ると随神門。
3月のひな祭りには、この階段が「石段ひなかざり」になると云う。

拝殿


本殿、
本殿前にも備前焼の狛犬。


神輿庫


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印南神吉 メールはこちらへ nigihayahi7000@yahoo.co.jp

