芝山古墳群(しばやまこふんぐん、千葉県)
「芝山古墳群」は、千葉県山武郡(さんぶぐん)横芝光町(よこしばひかりまち)中台(なかだい)にある古墳群で、「中台古墳群」とも云う。
国の史跡となっており、周辺にも古墳群が多い。
芝山古墳群の殿塚と姫塚の出土埴輪が、千葉県指定有形文化財になり、千葉県山武郡(さんぶぐん)芝山町(しばやままち)芝山438-1の
芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」で展示されている。
芝山古墳群には、殿塚と姫塚の2基の前方後円墳と13基の円墳(径20m前後)があり、6世紀後半頃の築造。
ユダヤ系の人物埴輪も多く、秦河勝(はたのかわかつ、6世紀半ばから7世紀前半)との繋がりがあると考えられる。
殿塚(前方後円墳、二段築成)
全長88m、後円部径58m、高さ10.4m。
円筒埴輪、人物埴輪、動物埴輪、形象埴輪が多数出土した。
横穴式石室は朱が塗られ、勾玉、大刀、馬具、鉄製品、銅製品
などの副葬品があった。
姫塚(前方後円墳)
全長58.5m、後円部径35m、高さ4.4m。
円筒埴輪、人物埴輪、動物埴輪、形象埴輪が多数あったが、
埴輪列として武人埴輪・馬形埴輪・男子や女子の埴輪、農民埴
輪などが元の状態で残っていたのが貴重。
横穴式石室から勾玉、大刀、鉄製品、銅製品などの副葬品が
出土した。
芝山町(しばやままち)の公式チャンネル(5分37秒)もご覧ください。ユダヤ人レビ族の人物埴輪も映っています。
利根川水域の古墳には人物埴輪が多い。武人埴輪もあり、関東武士に発展していく原形があった。
群馬県・栃木県・埼玉県などの利根川上流域だけではなく、利根川下流域の房総半島(安房国、千葉県)にも古墳が多い。
全国一の砂浜海岸である九十九里浜は列島の中心付近にあり、遥か西アジアから日の出方向を目指して東進してきた渡来人の終着地となったのかもしれない。
印南神吉 メールは nigihayahi7000@yahoo.co.jp

