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古代史探訪 enkieden.exblog.jp

神社、遺跡めぐり   1943年生   印南神吉 (いんなみかんき)


by enki-eden
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日出ずる国(ひいずるくに)

イエス・キリストは、「終わりの時代」に戦争や災害が頻繁に起きると預言している。

ロシア・ウクライナ戦争、イスラエル・イラン戦争に続いて中国・台湾戦争や第三次世界大戦があるかもしれない。

戦争は避けなければいけないが、大混乱の時に「キリストが再臨」して世界を救うと新約聖書に預言されている。

聖書にはメシア(救世主)が「東方」から現れると記されているので、教会は東向きに建てられることが多い。

イスラエルやアナトリア(トルコ)の「東方」とはイラクかイランになるが、「最東端」の日本かもしれない。

私は世界を救うメシアが出現するのであれば、極東の日本からではないかと思っている。

日本は「日出ずる国」、「Land of the RisingSunと呼ばれている。

ユダヤ教神秘主義カバラの教典「ゾハル(ヘブライ語で光輝)」には「救いの預言」があり、科学的な解読法によれば「終末の2025年にメシアが日本に現れる」と解釈できるらしい。

メシアは地球の人々に光を与え、高い次元に導く(次元上昇する)とされる。

日本列島の形は「金龍」とも云われ、古代に消滅した「レムリア大陸」の北端が辛うじて残った島々であるらしい。

この災害の多い列島に住み着いた縄文人が無事に生き残るために、何万年も祈りを捧げてきた「魂の波動」が異星人の周波数に共鳴したようだ。

そして日本人の「場の空気を読む」、「物質と精神の調和」、「集団的意識共有」、「災い転じて福となす」などの特質がアセンション(次元の上昇)に役立つと考えられている。

現在の人類が住む世界は「3次元」の低レベルであるが、高次元の異星人が人類を5次元に上昇(アセンション)させようとしている。

それが今年(2025年)の夏(75日)からで、まず日本人から始めると云うので心の準備をしておかなければならない。災害も発生するらしい。

異星人は12,000年前に大西洋のアトランティスでアセンションを試みたが、人類側の準備ができていなかったので失敗し、その後アトランティスも沈没したらしい。

今回は人類の準備ができたのを確認してから次元上昇するのでアセンションは成功する。

最近になってYouTubeでは、異星人からの投稿が増えている。異星人とは、プレアデス星人(すばる、調和と愛)、アンドロメダ星人(愛)、シリウス星人(叡智)、オリオン星人、アルクトゥルス星人(癒し)、プロキオン星人など。

プレアデス星団(昴、すばる)のアルキオネから波動が届く。

日出ずる国(ひいずるくに)_d0287413_08511389.jpg

これらの宇宙連合が「意識覚醒プロジェクト」により地球を5次元に上昇し、宇宙連合の仲間に入れて、他の星の次元上昇計画に地球も参加すると云うものらしい。

日本の中でも伊勢神宮、出雲大社、富士山、京都を中心として日本列島全体に宇宙との交信が始まり、国民のDNAが活性化する。

そして自らの波動を高め、宇宙と調和して5次元に上昇する。

更に世界中に次元上昇が広まっていく。

この交信を受ける準備ができていない人は、今まで通り3次元の生活を続けるので人類の二極化が進む。

世界中の古代神話に登場する「神」は宇宙人(エイリアン)ではないか。エジプト、シュメール、中南米、日本などの「神」は宇宙人か人類とのハーフかもしれない。

エジプトのピラミッド建造も宇宙人が指導してエジプト人に造らせた可能性が高い。ピラミッドの壁画に描かれた神の姿は、体は人間で頭は動物や鳥の形が多い。宇宙人(エイリアン、神)は人類とはかなり違う外見だったのではないか。

日本の出雲神族と皇族もプレアデス星人(すばる)の血統で、高天原(たかまのはら)は「すばる(昴)」かもしれない。

天照大神①(大日貴、おおひるめのむち)が天岩戸(あめのいわと)に隠れたのは「すばる」に星間移動したのか。

その後、天照大神②(卑弥呼、179年‐247年)が201年に即位して2代目女王となり、宇宙と地球が繋がったのではないか。

おとぎ話の「かぐや姫」は月に帰っていくが、これは実話だと云う説がある。月の裏側に異星人の基地があったことは確かなようだ。

かぐや姫は月読命(つくよみのみこと、月の神)の子孫ではないか。

印南神吉(いんなみ かんき)


by enki-eden | 2025-07-03 08:52