シュメール王ギルガメシュのミイラ
古代メソポタミアのシュメール王朝、ウルク第一王朝の5代目ギルガメシュ王(BC2,600年頃)は、シュメール神話の「ギルガメシュ叙事詩」に多くの戦勝を重ね偉業を成し遂げたと記されている。
ギルガメシュは「祖先の英雄」と云う意味である。
ギルガメシュ王の父は世界最大の都市ウルクのルガルバンダ王、母はリマト・ニンスン女神で、子のギルガメシュ王は「半神半人」であった。神(母)と人(父)のハーフであった。
ハーフ(1/2)であったが、神の遺伝子を2/3持っていたと云う。
シドニー大学のギルガメシュ王像、
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ギルガメシュ王の墓はユーフラテス川の水が引いた跡に造られたと云う。
2003年にギルガメシュ王の墓がイラクのウルクで発掘された。墓は砂漠で発見されたが古代では川底であったと云う。
4,600年前のウルクはユーフラテス川に面していたが、川の流れが変わり現在ではウルクの西12km~20kmを流れている。砂漠地帯の河はよく流路が移動する。
ウルク
発掘された墓からミイラが2体発見された。その1体がギルガメシュ王で、もう1体はギルガメシュの親友エンキドゥではないか。両者は「二人で一組」の間柄であった。
エンキドゥはギルガメシュより先に死んだが、ギルガメシュは最高神エンリルから「死んでも冥界でエンキドゥと再会するだろう」と云われ、安堵していた。
2003年3月20日にイラク戦争が始まっているので、侵攻したアメリカ軍が出土物の全てを持ち去ったかもしれず、発見されたミイラは行方不明になっている。
イラク戦争では43代ジョージ・ブッシュ大統領(1946年生、テキサス州)が云う「大量破壊兵器」は発見されなかったが、「ミイラ」が発見された。
イラク戦争には自衛隊もイラク南部に派遣され、治安維持を担った。当時の「ヒゲの隊長」佐藤正久(1960年生)氏は陸上自衛隊1等陸佐で退職、現在は自民党参議院議員を務めている。
アメリカに持ち去られたミイラや宝物を宇宙人(エイリアン)が2011年に返還せよと云ってきたがアメリカ政府は応じなかった。
すると、テキサス州フォート・ワースの兵器工場がUFOの攻撃を受けたと云う。これが正しければ、ミイラや宝物はこの兵器工場に隠されていたことになるが・・・
宇宙人はミイラや宝物を取り返したのだろうか?
イラク戦争より50年以上前になるが、1947年に米国ニューメキシコ州ロズウェルでUFO墜落事件があり、米軍がUFOの残骸と宇宙人の遺体を回収し、ネバダ州レイチェルの空軍基地の機密施設「エリア51」に保管したと云われているが、政府は否定している。
しかし、35代ジョンF.ケネディ大統領(1917年‐1963年)がUFO事件の真実を発表しようとしたので、1963年にテキサス州ダラスで暗殺されたと云う説がある。
ケネディ大統領はダラスに行く前日にフォート・ワースに宿泊している。フォート・ワースでは48年後にエイリアンが兵器工場を攻撃してきた。
ケネディ大統領暗殺の前年、1962年にマリリン・モンロー(1926年‐1962年)が変死したのもUFO事件の真実を知ったからと云われている。
エリア51に保管された宇宙人(エイリアン)の遺体は研究のため解剖されたようだ。そして遺体は4体あったとも云う。
第4の遺体が日本に移送され研究されている。日本に移送された理由は、日本人が持っている「特殊なYAP遺伝子」を宇宙人も持っているからで、比較研究できるらしい。
日本人特有のYAP遺伝子は異星人由来かもしれない。中でも1947年から1970年生まれの昭和世代の周波数がエイリアンと共鳴しやすいらしい。
東京のホテル地下に米軍の機密施設「第2のエリア51」があると云う。場所を特定できないが、例えば南麻布の「ニュー山王ホテル」は米軍の保養施設で米海軍が管理している。日本の法律が適用されない治外法権施設。
ニュー山王ホテル
京都の地下にも秘密基地があるらしいが、米軍との関わりは分からない。
東京都八王子市の高尾山東麓に旧陸軍の「浅川地下壕の疎開工場跡」があるが、エイリアン研究施設があるかもしれない。
茨城県那珂郡東海村にJ-PARC物質・生命科学実験施設やその他の施設などがあり、エイリアン調査と関係があるかもしれない。
エリア51に保護され生きている宇宙人(エイリアン)が一人存在し、米軍の女性看護官マチルダ・オードネル・マックエルロイ(アイルランド系)が対面調査した詳細な記録が残っており、書籍「エイリアンインタビュー」(編集ローレンスR.スペンサー)が出版されている。
私は書籍ではなくYouTubeで確認した。エイリアンは「神はいない」と云っているが、アインシュタイン(1879年‐1955年)も同じことを云っている。
高次元のエイリアン社会には戦争が無く、宗教もないと云う。
量子物理学者の保江邦夫氏(1951年生)は昭和生まれで、宇宙人の霊と接触できる周波数を持っているので何度も交信している。その周波数は432Hzでしょうか?
保江邦夫氏は京都の鴨川上空でもUFOの光を3度見たようだ。
保江邦夫氏はスピリチュアルに関して多くの書籍やYouTubeも出している。
私は昔から神の研究をしており、物理学とスピリチュアルは強く結びついていると考えている。
UFOは見える人と見えない人がいると云う。特定の人だけに現れる。
日本人は異星人の周波数に共鳴する人が多いので、日本では異星人やUFOとの交信が多いらしい。静かにリラックスして、瞑想に集中すると周波数が合いやすい。
兵庫県では北部山地の豊岡市日高町の神鍋(かんなべ)にUFOが現れることが多い。地名の「神鍋」とは「空飛ぶ円盤(UFO)」のことらしい。
神鍋山(470m)は新しい火山で、伊吹山(1377m)、富士山(3776m)、浅間山(2568m)、阿蘇山(1592m)などもUFO目撃が多いのではないか。
神鍋山噴火口
今年の2025年に、日本人が忘れかけていた「意識・魂」に氣付いて「覚醒」する現象が起きる。既に起き始めている。
我々の「意識・魂」もエネルギーの一形態で、世界や宇宙と繋がっている。日本人の「調和の精神」、「集団的意識の共有」、「言霊(ことだま)」、「高い共感指数(EQ)」、「災い転じて福となす」などの特性は世界に拡散していくでしょう。
2025年から2032年にかけて世界が大きく変遷し、物質主義から精神主義へ、競争から繋がりへと変わり、「調和の新時代」が始まる。既にスタートしている。
現代人は外部からの過剰な情報や多忙により、「意識・魂」を忘れることが常態化しているので、積極的に時間を取って瞑想し、自分の「意識・魂」に軸を置いて覚醒することが大事なのでは?
「地の時代から風の時代へ」をご参照ください。
印南神吉(いんなみ かんき)

