2025年 10月 02日
厄八幡社(やくはちまんしゃ、神戸市北区)
兵庫県神戸市北区淡河町(おうごちょう)萩原(はぎわら)1080 境内に車を停める。
淡河町は酒米山田錦の産地で、茅葺き民家も多く残っている。
当社は播磨国美嚢郡(みのうぐん)淡河村に鎮座。
播磨国の三木市と接する淡河町も播磨国であったが、淡河町以外の「神戸市北区」は摂津国であった。
祭神 応神天皇(おうじんてんのう、15代天皇)、
配祀 素盞嗚尊(すさのおのみこと)。
当社の創建は、応永12年(1405年)に村中に疫病が流行、凶作も加わり応神天皇(363年‐403年)を祀り、厄除けと村の繁栄を祈願した。
素盞嗚尊(140年頃‐200年)も厄除けの神様。
当社氏子の当番制が厳しく守られており、古い慣習も継続されているようだ。
境内からの眺め、山田錦の産地。

石の鳥居、扁額には「厄八幡社」。
後方は社務所。

鳥居横に神木の大ケヤキと大峰山遥拝の磐座。


本殿、東向き。


本殿後方の道路から。


本殿左に境内社、
右から大将軍神社(方除け・厄除け)、弁財天(商売繫盛)、
白楽天王(白居易、772年-846年、詩人)、広峯神社(素盞嗚尊、厄除け)、
秋葉神社(火災鎮護)、粟嶋神社(少彦名命、医療・医薬)、
八坂神社(素盞嗚尊、厄除け)、山王権現(日吉権現)。


金比羅神社遥拝の磐座。

稲荷神社、明治40年に200m西の地(淡河城の鬼門)から移転。



稲荷神社の周辺に祠と磐座が多い。


印南神吉(いんなみ かんき)
by enki-eden
| 2025-10-02 17:09

