牛窓神社(うしまどじんじゃ、瀬戸内市)
岡山県瀬戸内市牛窓町(うしまどちょう)牛窓2147 電0869-34-5197
無料駐車場あります。
牛窓海水浴場近くの亀山に鎮座する牛窓八幡宮、牛窓大明神。
祭神 神功皇后(じんぐうこうごう、息長帯比売尊)、
応神天皇(おうじんてんのう、15代天皇)、
武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)、
比売大神(ひめのおおかみ、宗像三女神)他。
「神功皇后」(321年-389年)をご参照ください。
創建は平安時代の長和年間(1012年‐1016年)に宇佐八幡宮より勧請。
当地には縄文・弥生時代から集落があったので太古からの信仰があり、備前牛窓地主神(じにしのかみ)代々祖先神(よよのみおやのかみ)産土神(うぶすなのかみ)を祀っていた。
神功皇后の新羅遠征(363年)などの活躍により八幡大神が勧請された。
当社は石清水八幡宮の領地にある牛窓別宮として「石清水八幡宮」から保元年間(1156年‐1158年)に勧請したと云う説もある。
亀山の上から、瀬戸内海の見晴らし。

地域の英霊を祀る牛窓招魂社。


「牛窓(うしまど)」の地名由来は多いが、神功皇后関連では風土記逸文に、
「神功皇后の御船が備前の海上を過ぎる時に、大きな牛が現れ御船を転覆させようとした。それを防ぐために住吉明神が老翁として顕現し、牛の角を持って投げ倒した。
それで当地は牛轉(うしまろい)と名付けられた。今、訛って牛窓(うしまど)と云うのである」。
鳥居と社号標、この日は霧が深かった。


参道は牛窓海水浴場に隣接しており、浜辺で投げ釣りをしている人が多かった。

長い階段の参道を振り返る。
本殿まで500m近くあるので景色を見ながら何度も途中休憩。

参道途中の注連柱、ツツジが美しい。

看板が「もう少しです」と元気づけてくれる。

夢を語ロード。

鳥居の向こうに随神門が見えてきた。

牛窓神社随神門、左大臣(奇磐間戸神)と右大臣(豊磐間戸神)。

拝殿手前に社務所。

手水舎、「力水で元氣、やる氣、勇氣、本氣、根氣」と看板が出ている。
当社の森は「五氣の杜」と云う。

拝殿、瓦葺き。



総欅(けやき)造りの本殿、文化9年(1812年)再建、瀬戸内市指定重要文化財。
千鳥破風付三間社入母屋造り、檜皮葺き。


祖霊社。

右は稲荷神社(宇迦之御魂神、倉稲魂神、保食神)、京都伏見稲荷大社より勧請。
左は祇園神社(祓戸神社)、祭神は祓戸四柱大神と素盞嗚尊。

印南神吉(いんなみ かんき)

